【2023年】吸水ショーツの選び方!どれを基準に選ぶのがおすすめ?

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吸水ショーツ

【よくあるお悩み】
・吸水ショーツって何を選んだら良いんだろう
・どんな種類の吸水ショーツがあるんだろう

はじめて吸水ショーツを使う人なら誰しも「どうやって選んだら良いのか」悩みますよね。

まだ店舗で扱っているところは少なく、ネットを見ると今度はブランドが多すぎて何を選べば良いのかわからない。わからないから結局いつものナプキンを使っちゃう・・・。

そんなのもったいない!吸水ショーツは、いつもの生理がグッと快適になる商品なのですぐに試してほしいんです!

今回は、日本フェムテック協会認定資格3級を取得している筆者が吸水ショーツの選び方について徹底的にまとめます。

筆者がはじめて買った吸水ショーツは楽天で買ったコレだよ↓おりものの日にも愛用中!

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楽天1位!noAのサニタリー吸水ショーツのサイズに迷ったら!

吸水ショーツとは?

吸水ショーツとは、ナプキンやタンポンを使わずショーツ自体が吸水してくれるショーツのこと。

サッと穿くだけなので、忙しいときも簡単に使用できます。

吸水量や形もさまざまな物があり、自分の好みによって選べます。

初めての吸水ショーツ!どう選ぶ?

一言で生理用品と言っても、ナプキン・タンポン・経血カップ・布ナプキンなどたくさんの種類があります。ナプキンだけ見ても羽根つき羽根あり、薄いもの厚いものなど好みがありますよね。

吸水ショーツも同じです。

何を選んだら良いのかわからない人は、デザインや値段・吸水量など自分が何を重視するかで選んでみましょう。

デザインで選ぶなら

「かわいくない」イメージがある吸水ショーツ。実は、たくさんのデザインが用意されているんです。

【吸水ショーツのデザイン】
・ショーツタイプ
・ボクサータイプ
・レギンスタイプ
・Tバックタイプ
・レースタイプ など

カラーだってブラックのイメージが強いですが、意外にもかわいい色がたくさんあります。

普段のショーツを選ぶように、吸水ショーツだって自分の好きなショーツを選びましょう。

2,000円前後から商品が豊富にそろっているので、チェックしてみてくださいね。

▼デザインから選びたい人はコンフィッツがおすすめ!▼
【使ってみた】comfitsの吸水ショーツを正直レビュー!口コミも!

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吸水量で選ぶなら

吸水ショーツの吸水量は、最小5ml~最大160mlとメーカーによって大きく異なります。

簡単に特徴をまとめてみました。

吸水量が多い吸水量が少ない
メリット・多い日でも安心
・漏れにくい
・カバーしてくれる面が広いことが多い
・薄い生地のことが多いので快適
・おりものなど日常使いしやすい
・乾きやすい
デメリット乾燥に時間がかかる・多い日は漏れる
(単品使いはほぼ無理)
・吸水部分が短いものが多い

「どれくらいの吸水量を選べば良いのかわからない!」という人は、一番取扱いが多30ml~50mlくらいの吸水ショーツから使用するのがおすすめです。

まずは30~50mlを使ってみて、良さそうなら次は好みで多いor少ないを選ぼう!

▼とにかく吸水量の多い吸水ショーツが良い人はこちら▼
【ランキング】吸水ショーツの吸水量が多いのはどのメーカー?一番多いのは160ml!

値段で選ぶ

値段も吸水ショーツによってそれぞれ。
一般的に吸水量が多いものほど、生地がしっかりするぶん値段が上がります。

Be-A

多少値段があがっても、安心感がほしい人におすすめなのはBe-A(ベア)です。しっかりとした吸水量で、お腹も締めつけない快適な作りになっています。

どうしてもお得な吸水ショーツだと何度も使用すると生地がクタクタになっていきますが、Be-Aだと耐久性もあり長持ちしますよ。

▼ユニクロの3倍の吸水量▼
 【量が多いなら】Be-Aシグネチャー ショーツなら寝ても安心!

いちごストロベリー

高いものは試しにくいという人は、いちごストロベリーが最安値です。(2023年2月17日現在。筆者調べ)

3枚セットで1枚当たり600円以下!吸水量は25mlと少なめなので多い日に使うのは難しいですが、口コミには少ない日に役立つという声が多く見られました。

▼詳細レビューはこちら▼
 【吸水ショーツ最安値】安いけど漏れない?楽天いちごストロベリーの正直レポ

  \最安値の価格帯/

売っている場所で選ぶ

吸水ショーツはまだ扱っているお店が少なく、実際に手に取って選べるところは少ないです。

UNIQLO、GU、スリーコインズなどでは店頭で販売されています。


最近ではドラッグストアで扱っていることもありますが、多くはない印象です。一度だけ見かけたのは↓こちらの吸水ショーツでした。

まだ実際の店舗では取扱が少ないため、楽天市場やAmazon、ヤフーショッピングなどのネットショップのほうが多くの中から選択できます。

店舗に置いてあってもパッケージに入っていることが多いので、実際はネットで買うのとあまり変わらないよ。

サイズで選ぶ

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多くのショップではMとLの販売が多いですが、ショップによっては用意しているサイズが多いところもあります。

一番サイズ展開が多いのは、ベアやRineなどの吸水ショーツの専門店。ジュニア用など取り扱いが少ないサイズの人はネットで買うほうが選択肢が多く快適です。

▼ジュニア用を探している人はこちら▼
小学生・中学生にも吸水ショーツはおすすめ!その理由を徹底解説!

どうやって選ぶ?まとめ

今回は、吸水ショーツの選び方についてまとめました。

ありすぎてわからない!という人は、私の吸水ショーツデビューと同じnoAや、吸水量は25mlで少ないものの安くて人気のいちごストロベリーがおすすめです。

もし吸水ショーツ単体で使用するのが合わなくても、大丈夫!

漏れにくいサニタリーショーツとして使用したり、おりものに使えるショーツとして活躍するので無駄にはなりません!

タンポンや経血カップよりチャレンジしやすい吸水ショーツ!

ぜひチャレンジしていきましょう。

▼初心者の手引きはこちら▼
【吸水ショーツの始め方】初心者におすすめの使い方を徹底解説していきます!

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